暮らしのdresser @畦道の家

  dresser【ドレッセ】は、フランス語で正式には「盛り付ける」という意味です。
  タイトルで使用しているドレッセは、盛付け・味付けというメッセージを込めた造語です。

  今回のイベントは、本物の素材でつくり上げた家の中で、食卓を模した空間をつくり、
  実際に食事を楽しんで頂けます。

  料理は、芳賀町のナチュラルフレンチカフェ「mikumari」、
  陽気なフランス人シェフがつくるフランス家庭料理が楽しめるフレンチレストラン「Le Poulailler」が担当。

  室内のディスプレイは、魅力的なアンティークを扱う「古道具あらい」、
  良質の生活用品を扱う「ATELIER n°18 TRAVAIL」が担当。


※無垢杢工房 (株)イケダさんのHPより


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新旧Lawrence日記でも数回に渡って紹介してきました、無垢杢工房 (株)イケダさん主催のイベント・・・
3/30&31に宇都宮市郊外で開催された・・・『暮らしのdresser』に行ってきました~~~!!! (≧∇≦)b

無垢杢工房 (株)イケダさんのイベントと言えば、昨夏に益子で行われた『ユカリノミチシルベVol.2』以来になります。
前回同様、mikumariさんのスペシャルランチ(しかも今回は“ビュッフェ形式”ですと!?)をいただきたかったのですが・・・
仕事の関係でどうしても都合がつかず、泣く泣く断念・・・Le Poulaillerさんが担当される3/31(日)に行ってきました!





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まるで三角屋根のお家を半分に切ったような特徴的な片折れ屋根が目を引きます。
しかも、その屋根からピョコっと突き出した煙突が、また何とも可愛らしいのです。
何となくほのぼのとした印象で、非常にスタイリッシュながら安らぎも感じます。

さらに、あの屋根の部分はどんなスペースになっているのかが気になりますが・・・
それにしても・・・屋根の縞々からモアレ(波状の模様)が大発生していました・・・

ローパスフィルター“あり”のモデルで撮ったはずなんですけれど、ね・・・orz


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1Fのリビング(&ダイニング?)からは、そのままウッドデッキのテラスが続いていて・・・
これからの季節、天気の良い日はあのデッキでグラスを片手に優雅なひと時を・・・

きっと、家主さんご家族にとって・・・心から寛げる格別の空間になる事でしょう!!


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Le Poulailler

  古道具あらい・ATELIER n°18 TRAVAILの庭先で営むフレンチレストラン。
  Le Poulailler 【ル・プライエ】とはフランス語で「鶏小屋」の意味。
  カジュアルなフランス家庭料理の味もさることながら、陽気なフランス人シェフとの会話も魅力の一つ。


※無垢杢工房 (株)イケダさんのHPより


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屋内に一歩踏み入れると、そこはオープンでスマートな印象ながら木の温もりを感じさせる、
(もちろん)初めてなのにとっても落ち着いた心地になれるやさしい空間が広がっているのでした。

・・・それにしても、この清清しい木の薫りと言ったら・・・思わず深呼吸したくなります!!


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イケダさんが建てた家のリビング&ダイニングと言えば・・・薪ストーブは欠かせません!!


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ストーブの奥には・・・純和風な畳の部屋が全く違和感なく続いているのもイケダさんならでは・・・


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和室にディスプレイされたオブジェは、先日、あらいさんのブログでも紹介されていましたが・・・

なんと、「農具」の一種との事・・・アフリカかオセアニアに伝わる民族楽器と言っても通じそうですね・・・


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そんな木に囲まれた空間でいただく食事は・・・美味しいに決まってますよね!


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ダイニングのサッシは全て開ける事ができるとの事でこの開放感は堪りません・・・しかも・・・

目の前に広がっているのは家の名前にもなった“田んぼの畦道”と・・・一本の“柿の木”!!
四季折々の自然が織り成す素晴らしい情景を独り占めできるなんて・・・最高の贅沢です。


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贅沢な眺めなら、こちらも負けていません!!

1階のダイニングは吹き抜けになっていて、2階から見下ろすことができます。
実際の床面積以上に広く感じられる造りになっていて、開放感に溢れています。
また、縦横に走る柱と梁は、伝統的な日本家屋に見掛けるどっしりとした“柱と梁”を
現代風に解釈したようにも感じられて、景観を損なわないどころか安心感も生まれます。

やさしい木の温もりに包まれて・・・がっしりした木の重厚感に守られて・・・安らぎの家ですね・・・


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さて、今回イベントのメインでもあるランチをいただくのは・・・なんと、この2階のスペースとの事で・・・
現在ワンフロアになっている2階にはテーブルがずらりと並んで・・・まるでカフェにいるみたいです!!


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テーブルに添えられた花も、心なしか気持ち良く寛いでいるみたい・・・


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もちろん、プライベートな空間だってちゃんとあります・・・まるで“秘密基地”みたいな書斎を見つけました。


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ブノワさん・・・今日の料理の“こだわり”を教えてください!!


  ソウネ・・・“地元ノ食材”ニコダワリマシタ・・・


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わぉっ!! 栃木県と言えば、やっぱり・・・どんなスイーツになるのですか?


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  今日ハ・・・「苺のタルト」ヲ作リマシタヨ~~!! デモ、ソノ前ニ・・・“オードブル”カラ味ワッテネ!


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「スクランブルエッグとキノコのソテー」

白いカップというか・・・“お椀”に入ってやってきたのは・・・何と、“スクランブルエッグ”!?
どう見ても、“スクランブルエッグ”というより・・・“茶碗蒸し”じゃありませんかぁ~~!!


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何とも不思議な気分で食べ始める事に・・・あっ、でも・・・このしめじ、美味しいなぁ~!

表面を覆っていた地元産のしめじのソテーの食感と旨みがさらに食欲をそそります。
もっと食べたいとスプーンを救っていくと中からトロリとした黄色い・・・スクランブルエッグ!!
ちょっと濃い目の味付けだったしめじのソテーを半熟スクランブルエッグがまろやかに包んで・・・

しかも、その下にはトロトロになった甘みたっぷりの青ネギが敷き詰められて3層構造になっていました!

ニュルニュルのしめじ・・・ふんわりまろやかの玉子・・・トロトロ甘~いネギ・・・驚きのスクランブルなのです。


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「プロヴァンス風野菜のファーシ 赤いソース掛け」

バゲットもいただきつつ・・・いよいよメインの皿の登場ですが・・・これが“ファーシ”!?

ファーシとは、野菜をくり抜いてその中にひき肉を詰めて焼いたプロヴァンス地方の郷土料理との事。
真っ赤なトマトや紫の茄子の鮮やかな色彩が、陽気な南仏のイメージを一層盛り上げてくれます。


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真っ赤なトマト・・・紫の茄子・・・グリーンのピーマン・・・鮮やかな色彩の3つの野菜にたっぷり詰められたひき肉。
3つの野菜はどれも肉厚で瑞々しくて、さらにトマトのジューシーな酸味に茄子の弾力、ピーマンのほろ苦さ、
野菜本来の美味しさに、ふんわりと加熱された旨みたっぷりのひき肉が絡み合って美味しさも倍増!!

添えられたソースもトマトのピューレの赤に、オリーブの紫、バジルのグリーン(+真っ白なモッツァレラ!)・・・
3つの野菜にマッチさせた、ブノワさんの遊び心も満載のスペシャルなメインディッシュなのでした!!


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「苺のタルト」

そして最後のデザートは・・・もちろん、「苺のタルト」の登場です!!

さっきカットされたばかりのとちおとめの瑞々しさと言ったら・・・口の中に入れた瞬間、程よい甘すっぱさと一緒に
溢れんばかりのジューシーないちごの果汁が口中に広がって・・・キュンとした爽やかないちごの風味に包まれます。

そのまま食べても最高のとちおとめをさらに美味しくしてくれるのが、ねっとり濃厚な甘さとクリーミーなまろやかさの
しっとり食感のタルト生地の・・・このクリーミーな甘さの秘密は・・・何と“練乳”・・・いちごにマッチするはずですね!

ザクザクのタルト台も合わせて三位一体、絶妙のバランスの「苺のタルト」・・・メインの後でもペロりといただきました。


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濃い目に淹れたコーヒーと共に食後の余韻を楽しみながら何となく横を向くと、キャビネットの上に花が活けられていました。

“見学会”的には決して目立たないコーナーでしたが、このさり気無い気配りとセンス・・・さすが、最高のdresserです。


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サラダにドレッシングをかけると野菜本来の味わいや食感がさらに引き立つように・・・
Lawrenceが尊敬して止まない衣食住のスペシャリストが仕上げる暮らしのdresser・・・

日常の半歩先にある理想の食卓と空間を照らすランプの光の先に見えるのは・・・


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無垢杢工房 (株)イケダ
http://www.wood-ikeda.co.jp/

Le Poulailler
〒321-0973 宇都宮市岩曽町898-2 
TEL.028-666-0825
https://www.facebook.com/LePoulet18
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by mr-lawrence | 2013-04-09 18:46 | 街歩き&イベント | Comments(0)


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