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Chablis Rosette [2007] DOMAINE ALICE et OLIVIER DE MOOR

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Chablis Rosette [2007] DOMAINE ALICE et OLIVIER DE MOOR


久しぶりの白ワインの紹介になります。(ブログの更新自体が久しぶり?)

早くも2本目のシャブリの登場ですが、単にLawrenceが辛口白ワインが好きだからでしょう・・・
これまでシャブリを選ぶ際に心掛けていたのが、少々値が張っても“格付け”シャブリを選ぶ事でした。
できれば「レ・クロ」を筆頭としたGrand Cru、そうでなくてもPremier Cruをチョイスするのが鉄則だと・・・

そんな考えを根底から覆すシャブリが、今回紹介する『Chablis Rosette』・・・ノン・フィルターのシャブリです!!


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2009年のヴィンテージから「シャブリ・“コトー・ド”・ロゼット」と名称が若干変わりましたが、
こちらは変わる前の2007年物・・・たしか現在の「~ロゼット」はラベルのデザインも違います。
初ヴィンテージは(たぶん)2004年との事ですので、まだまだ始まったばかりの、次世代を担う
自然派ワイン醸造家のカップル(アリスとオリヴィエ)。それにしてもドーヴィサやラヴノーをはじめ、
古典&伝統的な醸造スタイル(もちろん近代設備も備えてですが)が大半を占めるシャブリにとって、
まるでロワールや南仏のような自由奔放なヴァン・ナチュールを作り出せたのは“格付け”が無いと言う
フットワークの軽さがあってこその事・・・そんな、新しい世代の作り手がブルゴーニュにも増えてきました。


まるでヴィンテージ物のシャンパンを見ているような輝きのある淡い黄金色に期待が膨らみます。
抜栓してすぐに飲めるのがヴァン・ナチュールのいいところなのですが、そこは“シャブリ”・・・
開き始めるのに30分+αは待たなければならないでしょうか。もちろん、柑橘系の薫りに
若いリンゴの芳香を振り注いだような、フレッシュな感じがグラスから漂ってきますが・・・
これが徐々にライチ(?)などの中国産の果物の独特なフルーツの風合いに変化し、
さらには、熟した花梨のウットリした薫りが広がってくるような気分に誘われます。

薫りに劣らず、ひと口含んだ瞬間のシャープな酸味と新鮮さを感じさせるアタック感、
それから口の中を満たしてくるエキスに富んだ味わい、他の年代物のシャブリより新鮮に
感じるミネラリーな風味、そして、最後にねっとり心地良くまとわり付く濃厚なエキスに至るまで、
「これぞシャブリ!」と呼びたくなる中にも新鮮なそよ風が吹き抜けるような爽快感もあって・・・

新世代が醸す伝統のワインに・・・思わずニヤリとしてしまうのです・・・


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by mr-lawrence | 2013-11-19 16:06 | ワイン(フランス) | Comments(0)


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