クラモノ。03 Part 3
『クラモノ。03』のレポも、今回が第三弾となりますが・・・そう言えば、昼過ぎまでずっと一ヵ所(travel noteさん駐車場)に
へばり付いてました。まぁ、『クラモノ。』初出店の“18Bar”が今回のLawrenceのメインでもあるのですが・・・ (〃∇〃)ゞ
“18Bar”のランチ&FB105さんの「かき氷」でお腹も満足、おみやげにPLUMさんの「サンドイッチ」のGetしたし・・・
そろそろ出発しましょう。今回、さらにエリアが拡大した『クラモノ。03』・・・どこから攻めようか迷うLawrenceですが、
まず始めに嘉右衛門町の路地を市役所方面へと向かって歩きます。路地から外れ、用水路に沿って進むと・・・
scales department
みんな、正面の倉庫のような建物に吸い込まれていきますが・・・そう、まだ記憶に新しい“あの場所”です!
すぐ近所にはsmile farm.さんもOpenして・・・この界隈での楽しみなエリアがまた一つ増えましたね。
お店の手前に停められた年代物の自転車。かなり年季が入っていますが、ちゃんと走ります。
だって、この古びた自転車こそ、scales departmentの店長さんの“愛車”なのですから!
赤茶色に錆びたサドルやヘッドライトとは対照的な綺麗に磨き込まれたピカピカの車体に、
“ものさしのデパート”を司る店長さんの・・・“古きモノ”への情熱と愛情が感じられます。
店長さんに挨拶しに行こうとしましたが、倉庫の手前で暫く立ち止まる事になりました・・・だって・・・
yurashika
倉庫の横に掲げられた大きなボードに・・・イームズのアームシェルに・・・真新しいスケボーに・・・
ブルーやパープルの揺らめくラインが一本・・・また一本・・・大胆なライン・・・繊細なライン・・・
まるで、“純白無垢”のまっさらな空間に、“微風の息吹”が吹き込まれていくように・・・
路地の向かいの用水路の脇のガードレールに寄り掛かったLawrenceは・・・
yurashikaさんの手から生み出され、純白の空間に解き放たれるラインの流れを、
時間の経過も忘れ、暫くの間、うっとりと見つめていました・・・心地良い気分で・・・
scales departmentの入り口には、二軒のお店が出店していました。一軒は群馬県からやって来たパン屋さん。
群馬県太田市の住宅街にあるちっちゃなパン屋さん、pan peaceが何と『クラモノ。』に参加するなんて!!
でも、途切れる気配のない行列に購入を断念したLawrence・・・最近すっかりご無沙汰になっていましたね・・・
Joyce Cafe
そして、もう一軒は移動式のカフェですが・・・こちらもご無沙汰のJoyce Cafeさん。
久しぶりに店長さんの笑顔を見る事ができました・・・店長さんのそのニコニコした表情は、
美味しいドリンクと一緒に、いつの間にか幸せな気持ちにしてくれる“魔法の笑顔”なのです。
やぁ、今日はキミものんびりまったり気持ち良さそうに寛いでいるね・・・
この日はお互いの近状報告とばかりに、Joyceさんの東京で出店されているイベントの話を聞きました。
Joyceさんと言えば、雑司が谷の鬼子母神で開催される『手創り市』の常連さんとしても有名ですが、
地方でのイベントとは雰囲気が異なるとの事で・・・どちらにもそれぞれの良さがあるとの事でした。
Joyceさん・・・いつか『手創り市』をはじめ、都内でのイベントでもお会いしたいですね!! (〃∇〃)ノ
またやって来たよ・・・“ものさしのデパート”に・・・
そうです・・・このデパートでは、価値のものさしはアナタ次第・・・
ですから・・・目の前の空き瓶に価値を見出すのも・・・
瓶の中に何かが入っていてこそ価値があると思うのも、アナタ次第なのです・・・でも・・・
タンポポの羽を瓶に閉じ込めて、ポケットかバッグにでも入れて運ぶなんて・・・なんて皮肉的な・・・
まだほんの二年前の、雪の残る冬の休日・・・初めてscalesさんの一号店にお邪魔した際は
まだ“点(ポイント)”でしかなかった嘉右衛門町の界隈は、いつしか“線(ライン)”になり・・・
そして、今・・・こんなにも力強い、“鎖(チェーン)”で繋がる街にまで成長しました!!
デパートの片隅でふと目に留まったカラフルなパレット・・・とっても綺麗な君だけど・・・
何処か物寂しそうな印象です・・・まるで、自分を満たしてくれる誰かを待っているように・・・
気になったLawrenceは、その“誰か”を探す為にデパートを後にして外に出ました。
外に出ると、駐車場の空き地で行われていた“市場”の中で珍しいモノに出会いました。
このカメラはもしや・・・昔懐かしい“ハーフサイズ”のカメラですね~~!!
当時、1枚のフィルムの大きさを通常の半分のサイズに抑えて
2倍の枚数が撮れる事から経済的で人気があったとの事ですが、
コンパクトでユニークなデザインも含めて・・・これって現代の・・・
“(マイクロ)フォーサーズ”の元祖じゃないですか~~!! (≧∇≦)b
そう言えば、オリンパスのPENの“元祖”もハーフサイズカメラだったような・・・
※本当は35mm版のイメージサークルの対角線の1/2(ハーフ)を4:3(フォーサーズ)に換算した規格の事
scales departmentですっかり長居してしまったLawrenceは、嘉右衛門町の路地へと戻ります。
路地の向こうには、この情景を物語る昔ながらの家屋に混じって、味噌工場の煙突が顔を覗かせます。
そう、ここは代々続く味噌作りの伝統を今に伝える歴史ある通り。それなら次は“あの場所”に行ってみよう。
出張喫茶 SOUVENIR
路地の軒先で出張喫茶店を出されていたSOUVENIRさんと話をしました。
5月いっぱい(もっと先?)で“王様”もお引っ越し・・・いよいよアナタの出番です!
数百年の歴史と伝統を誇る油伝味噌・・・この界隈の中心的な存在は、『クラモノ。』にも欠かせないシンボルです。
『クラモノ。』期間中も、店内で味噌田楽をいただく事はもちろん、通路にはさまざまな出店者のブースが並んでいます。
te-to-te
油伝味噌の門をくぐると、一番最初に出会うのが・・・te-to-teさんこと、ロッタさんのブースです。
可愛らしいスイーツシリーズの焼物アクセサリーが大人気・・・“あの方”が購入されるなんて!!
You Good
te-to-teさんから始まる油伝味噌の通路に沿って、作家さんのブースが並んでいきます。
そして、通路の先には・・・『クラモノ。』でのライブ会場となっている味噌工場があるのですが、
工場の入り口のすぐ手前に位置するブースにはグラフィカルなTシャツのお店がありました。
こちらのYou Goodさんは、なんとLawrenceと同郷の足利市から駆け付けてくれたとの事。
昨年はmother toolさんが出店されていて・・・足利も活気あるお店が増えてきましたね。
通路の奥の薄暗い“味噌蔵”では・・・今年もライブが行われていました。
昨年のironomiのライブの、あの心地良さが蘇ってきました・・・
SCALES APARTMENT
『クラモノ。』散策の終着点は・・・嘉右衛門町の路地を知るきっかけになったこの場所です。
そして、やっと見つけた・・・“デパートのパレット”と、“アパートの絵の具”・・・
両方巡って一緒になれるなんて・・・なんて情緒に満ちた場所なんだ・・・
これからも風情溢れる路地裏で、豊かな感性で僕たちを楽しませてくださいね!!
クラモノ。03
http://ameblo.jp/kuramono001/
scales department
http://scalesdepart.jugem.jp/
yurashika
http://www.flickr.com/photos/yurashika2012/
Joyce Cafe
http://joycecafe.exblog.jp/
出張喫茶 SOUVENIR
http://ameblo.jp/kissa-souvenir/
te-to-te
http://ameblo.jp/lotta-lovelove/
You Good
http://www.yougood.jp/index.html
SCALES APARTMENT
http://scales-apartment.net/
『クラモノ。03』のレポもひとまず終了・・・翌日の(日)はと言いますと・・・
別の場所でのイベントに行ってきました・・・「5th anniversary」なのです!! (≧∇≦)b
へばり付いてました。まぁ、『クラモノ。』初出店の“18Bar”が今回のLawrenceのメインでもあるのですが・・・ (〃∇〃)ゞ
“18Bar”のランチ&FB105さんの「かき氷」でお腹も満足、おみやげにPLUMさんの「サンドイッチ」のGetしたし・・・
そろそろ出発しましょう。今回、さらにエリアが拡大した『クラモノ。03』・・・どこから攻めようか迷うLawrenceですが、
まず始めに嘉右衛門町の路地を市役所方面へと向かって歩きます。路地から外れ、用水路に沿って進むと・・・
scales department
みんな、正面の倉庫のような建物に吸い込まれていきますが・・・そう、まだ記憶に新しい“あの場所”です!
すぐ近所にはsmile farm.さんもOpenして・・・この界隈での楽しみなエリアがまた一つ増えましたね。
お店の手前に停められた年代物の自転車。かなり年季が入っていますが、ちゃんと走ります。
だって、この古びた自転車こそ、scales departmentの店長さんの“愛車”なのですから!
赤茶色に錆びたサドルやヘッドライトとは対照的な綺麗に磨き込まれたピカピカの車体に、
“ものさしのデパート”を司る店長さんの・・・“古きモノ”への情熱と愛情が感じられます。
店長さんに挨拶しに行こうとしましたが、倉庫の手前で暫く立ち止まる事になりました・・・だって・・・
yurashika
倉庫の横に掲げられた大きなボードに・・・イームズのアームシェルに・・・真新しいスケボーに・・・
ブルーやパープルの揺らめくラインが一本・・・また一本・・・大胆なライン・・・繊細なライン・・・
まるで、“純白無垢”のまっさらな空間に、“微風の息吹”が吹き込まれていくように・・・
路地の向かいの用水路の脇のガードレールに寄り掛かったLawrenceは・・・
yurashikaさんの手から生み出され、純白の空間に解き放たれるラインの流れを、
時間の経過も忘れ、暫くの間、うっとりと見つめていました・・・心地良い気分で・・・
scales departmentの入り口には、二軒のお店が出店していました。一軒は群馬県からやって来たパン屋さん。
群馬県太田市の住宅街にあるちっちゃなパン屋さん、pan peaceが何と『クラモノ。』に参加するなんて!!
でも、途切れる気配のない行列に購入を断念したLawrence・・・最近すっかりご無沙汰になっていましたね・・・
Joyce Cafe
そして、もう一軒は移動式のカフェですが・・・こちらもご無沙汰のJoyce Cafeさん。
久しぶりに店長さんの笑顔を見る事ができました・・・店長さんのそのニコニコした表情は、
美味しいドリンクと一緒に、いつの間にか幸せな気持ちにしてくれる“魔法の笑顔”なのです。
やぁ、今日はキミものんびりまったり気持ち良さそうに寛いでいるね・・・
この日はお互いの近状報告とばかりに、Joyceさんの東京で出店されているイベントの話を聞きました。
Joyceさんと言えば、雑司が谷の鬼子母神で開催される『手創り市』の常連さんとしても有名ですが、
地方でのイベントとは雰囲気が異なるとの事で・・・どちらにもそれぞれの良さがあるとの事でした。
Joyceさん・・・いつか『手創り市』をはじめ、都内でのイベントでもお会いしたいですね!! (〃∇〃)ノ
またやって来たよ・・・“ものさしのデパート”に・・・
そうです・・・このデパートでは、価値のものさしはアナタ次第・・・
ですから・・・目の前の空き瓶に価値を見出すのも・・・
瓶の中に何かが入っていてこそ価値があると思うのも、アナタ次第なのです・・・でも・・・
タンポポの羽を瓶に閉じ込めて、ポケットかバッグにでも入れて運ぶなんて・・・なんて皮肉的な・・・
まだほんの二年前の、雪の残る冬の休日・・・初めてscalesさんの一号店にお邪魔した際は
まだ“点(ポイント)”でしかなかった嘉右衛門町の界隈は、いつしか“線(ライン)”になり・・・
そして、今・・・こんなにも力強い、“鎖(チェーン)”で繋がる街にまで成長しました!!
デパートの片隅でふと目に留まったカラフルなパレット・・・とっても綺麗な君だけど・・・
何処か物寂しそうな印象です・・・まるで、自分を満たしてくれる誰かを待っているように・・・
気になったLawrenceは、その“誰か”を探す為にデパートを後にして外に出ました。
外に出ると、駐車場の空き地で行われていた“市場”の中で珍しいモノに出会いました。
このカメラはもしや・・・昔懐かしい“ハーフサイズ”のカメラですね~~!!
当時、1枚のフィルムの大きさを通常の半分のサイズに抑えて
2倍の枚数が撮れる事から経済的で人気があったとの事ですが、
コンパクトでユニークなデザインも含めて・・・これって現代の・・・
“(マイクロ)フォーサーズ”の元祖じゃないですか~~!! (≧∇≦)b
そう言えば、オリンパスのPENの“元祖”もハーフサイズカメラだったような・・・
※本当は35mm版のイメージサークルの対角線の1/2(ハーフ)を4:3(フォーサーズ)に換算した規格の事
scales departmentですっかり長居してしまったLawrenceは、嘉右衛門町の路地へと戻ります。
路地の向こうには、この情景を物語る昔ながらの家屋に混じって、味噌工場の煙突が顔を覗かせます。
そう、ここは代々続く味噌作りの伝統を今に伝える歴史ある通り。それなら次は“あの場所”に行ってみよう。
出張喫茶 SOUVENIR
路地の軒先で出張喫茶店を出されていたSOUVENIRさんと話をしました。
5月いっぱい(もっと先?)で“王様”もお引っ越し・・・いよいよアナタの出番です!
数百年の歴史と伝統を誇る油伝味噌・・・この界隈の中心的な存在は、『クラモノ。』にも欠かせないシンボルです。
『クラモノ。』期間中も、店内で味噌田楽をいただく事はもちろん、通路にはさまざまな出店者のブースが並んでいます。
te-to-te
油伝味噌の門をくぐると、一番最初に出会うのが・・・te-to-teさんこと、ロッタさんのブースです。
可愛らしいスイーツシリーズの焼物アクセサリーが大人気・・・“あの方”が購入されるなんて!!
You Good
te-to-teさんから始まる油伝味噌の通路に沿って、作家さんのブースが並んでいきます。
そして、通路の先には・・・『クラモノ。』でのライブ会場となっている味噌工場があるのですが、
工場の入り口のすぐ手前に位置するブースにはグラフィカルなTシャツのお店がありました。
こちらのYou Goodさんは、なんとLawrenceと同郷の足利市から駆け付けてくれたとの事。
昨年はmother toolさんが出店されていて・・・足利も活気あるお店が増えてきましたね。
通路の奥の薄暗い“味噌蔵”では・・・今年もライブが行われていました。
昨年のironomiのライブの、あの心地良さが蘇ってきました・・・
SCALES APARTMENT
『クラモノ。』散策の終着点は・・・嘉右衛門町の路地を知るきっかけになったこの場所です。
そして、やっと見つけた・・・“デパートのパレット”と、“アパートの絵の具”・・・
両方巡って一緒になれるなんて・・・なんて情緒に満ちた場所なんだ・・・
これからも風情溢れる路地裏で、豊かな感性で僕たちを楽しませてくださいね!!
クラモノ。03
http://ameblo.jp/kuramono001/
scales department
http://scalesdepart.jugem.jp/
yurashika
http://www.flickr.com/photos/yurashika2012/
Joyce Cafe
http://joycecafe.exblog.jp/
出張喫茶 SOUVENIR
http://ameblo.jp/kissa-souvenir/
te-to-te
http://ameblo.jp/lotta-lovelove/
You Good
http://www.yougood.jp/index.html
SCALES APARTMENT
http://scales-apartment.net/
『クラモノ。03』のレポもひとまず終了・・・翌日の(日)はと言いますと・・・
別の場所でのイベントに行ってきました・・・「5th anniversary」なのです!! (≧∇≦)b
by mr-lawrence
| 2013-06-05 16:32
| 街歩き&イベント